理学療法士になる為には

理学療法士になる為にはまず高校卒業資格を取得しましょう。

次に専門学校(3年制と4年制)もしくは大学を選択し入学します。

入学後は1年生は次のようなことを勉強します。

解剖学、運動学、生理学といった基礎医学や心理学、人間発達学、制度論、リハビリテーション概論、評価学といった内容を学習します。

2年生では1年生で学んだ基礎医学に加え、病理学、整形外科学、内科学、小児科学といった専門分野やリハビリに特化した専門知識を深める内容を学習します。2年生後期には5週間程度評価実習に行きます。実際の患者様を実際に検査・評価を行い、治療プログラムの立案までを行う実習があります。

3年生になると8週~12週間×2回総合実習に行きます。総合実習は検査・評価した内容からプログラムの立案を行い、実際立案したプログラムを行う実習です。この実習では実際に行った内容の考察まで行います。

※4年制の学校はおそらくカリキュラムは同じですが、授業の詰め方がもう少し余裕を持ちながら学習すると思います。実習の期間は養成校により若干の日数の差がありますが、理学療法士になった自分としては、短いよりは長いほうがいいと思います。

実習を無事に合格すると、次は卒業試験です。卒業試験は国家試験よりも難易度がやや難しい印象が自分にはあります。周りの同期も同じようなことを言っていました。

卒業試験合格後はついに国家試験です。国家試験は午前午後に分かれていて、午前100問、午後100問で行われます。100問の内はじめの30問が3点問題でマークシート方式で行われます。280点中168点以上(3点問題、1点問題の正答率6割以上)で合格です。

国家試験に合格し、免許が届き次第いよいよ理学療法士デビューです。他のリハビリ職種を目指す方もおおよそこんな流れだと思います。これから目指す方は参考にしてください。

今度は実習について更新したいと思います。

投稿者: 理学療法士ケンシロウ

はじめまして。現役で理学療法士をしているケンシロウです。 趣味は野球観戦、競馬です。 一般の人や学生さん、臨床経験が浅い方向けの投稿や今自分が思っていること、趣味の競馬予想などを配信していきます。宜しくお願いします。

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